名古屋学院大学瀬戸キャンパスにて瀬戸北高校と練習試合をおこないました。
夏休み始めの頃は、練習中は走って移動、メニューとメニューの間隔を短くし、水分補給は休憩じゃないこと、他者のプレーに対する声かけ、全ての行動の質を試合と同じにする、そんな練習に厳しさ感じていました。しかし、合宿が過ぎた頃にはそれが当たり前になっていました。確実に以前とは違う雰囲気。自分たちのラグビーが根付いた。そんな事を感じられるようになったものの、夏休みも終わりに近づいた今、怪我人や欠席者が増え始め、今日の試合を迎えました。瀬戸北高校とはこの10ヶ月の間に定期的に練習試合をしていただいています。自分たちにとっては自らの力を確かめる絶好の機会です。1年生の私が知っている4ヶ月弱ですら強くなっている。そして、夏休みやってきた事を出し切れば・・・きっと自信になる。そんなことに期待して臨んだ今日の試合。結果は負け。練習してきた事は身についているし、10ヶ月前とは全く違う展開だったとも聞きました。なのに得点や勝ちに繋がらないのは、勝ちたいという気持ちをこめてプレーしなければ勝てない。それに尽きると思います。
中途半端なチームになりたくない。名西ラグビー部として、勝ちたいという気持ちを全面にだして、花園予選で2勝したいです。マネージャーとしてラグビーをするために集まった選手を応援していきます。
会場を貸していただいた名古屋学院大学、瀬戸北高校の皆さん、ありがとうございました。
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